小悪魔×俺様
まぁ、忘れててくれた方が助かるけど。
「あ、じゃあもう時間だから。明日からまた頼んだぞ、琉。」
「わかってる。じゃ。」
奈々か…。
はやくしないと…まずいかもな…。
奈々って意外と黒い噂が多かった。
だからこそ、遠慮しなかったんだけど…。
「弘夢〜時間だぞ。」
「あいよ。」
まぁ、今は仕事だ。
あっくんに呼ばれて撮影に戻った。
帰りにKINGに寄った。
咲樹菜は笑顔で働いてる。
「キミかわいいね…あたしと遊ぶ?」
「あ!?キモイんだ…よ…って楓かよ。」
「悪かったね。あたしで。」
逆だから!!
楓ってたまにヌけてるよな…やっぱ。
「ご飯?」
「ん。」
「一緒に食べよっ!!」
「カップルに見られるからヤダ。」
ずっと前に、週刊誌が俺と楓がカップル…しかも不倫とか書いたことがある。
だけど親子関係を明かしたくなくて、ひたすら誤解だと言った。
奏汰は大爆笑。
「あ、じゃあもう時間だから。明日からまた頼んだぞ、琉。」
「わかってる。じゃ。」
奈々か…。
はやくしないと…まずいかもな…。
奈々って意外と黒い噂が多かった。
だからこそ、遠慮しなかったんだけど…。
「弘夢〜時間だぞ。」
「あいよ。」
まぁ、今は仕事だ。
あっくんに呼ばれて撮影に戻った。
帰りにKINGに寄った。
咲樹菜は笑顔で働いてる。
「キミかわいいね…あたしと遊ぶ?」
「あ!?キモイんだ…よ…って楓かよ。」
「悪かったね。あたしで。」
逆だから!!
楓ってたまにヌけてるよな…やっぱ。
「ご飯?」
「ん。」
「一緒に食べよっ!!」
「カップルに見られるからヤダ。」
ずっと前に、週刊誌が俺と楓がカップル…しかも不倫とか書いたことがある。
だけど親子関係を明かしたくなくて、ひたすら誤解だと言った。
奏汰は大爆笑。