小悪魔×俺様
高熱
◎弘夢
「んで?スッキリしないまま終わったんだ?」
「まぁ…。」
今日は学校も仕事もオフ。
だから家で琉に結果報告。
飽きれ顔の琉。
「で、今咲樹菜は?」
「仕事。もうすぐ帰ってくんじゃねぇ?」
今日は昼であがるって言ってた。
あれから咲樹菜は、いつも奈々を気にしててちゃんと笑えてない気がする。
だから、俺も若干戸惑ってたりする。
「お前が気にしてたらダメじゃん。」
「気にしてるっていうかさ…扱い方がわからない。」
俺はどうしたらいいのか。
だから…イチャイチャできてねぇ!!
俺咲樹菜不足で死にそう…。
「そこかよ。」
「そこだろ。」
だって俺は絶対奈々のとこなんか行かねぇし。
「これは死活問題だ。」
「バカだろ、弘夢。知ってたけど。」
「はぁ!?」
「でもさ、結局咲樹菜のためにもどうにかしなきゃじゃん。」
「俺が奈々に負けるわけねぇし。」
まぁ、あとで真剣に考えるけど。
「んで?スッキリしないまま終わったんだ?」
「まぁ…。」
今日は学校も仕事もオフ。
だから家で琉に結果報告。
飽きれ顔の琉。
「で、今咲樹菜は?」
「仕事。もうすぐ帰ってくんじゃねぇ?」
今日は昼であがるって言ってた。
あれから咲樹菜は、いつも奈々を気にしててちゃんと笑えてない気がする。
だから、俺も若干戸惑ってたりする。
「お前が気にしてたらダメじゃん。」
「気にしてるっていうかさ…扱い方がわからない。」
俺はどうしたらいいのか。
だから…イチャイチャできてねぇ!!
俺咲樹菜不足で死にそう…。
「そこかよ。」
「そこだろ。」
だって俺は絶対奈々のとこなんか行かねぇし。
「これは死活問題だ。」
「バカだろ、弘夢。知ってたけど。」
「はぁ!?」
「でもさ、結局咲樹菜のためにもどうにかしなきゃじゃん。」
「俺が奈々に負けるわけねぇし。」
まぁ、あとで真剣に考えるけど。