小悪魔×俺様
とは言っても。
明日からどーすんの、俺。
「余計なこと考えないで、明日からも普通にしろよ?」
「…なんで琉は俺の考えてることわかんだよ!!」
「だって弘夢バカだから。」
ムカツク。
ってか、俺明日仕事じゃん。
「俺、明日午後しか出れねぇ。」
「奇遇。俺も。」
「まぢか!」
みんな忘れてるだろうけど、俺ら売れっ子。
こう見えて学校行けない日も多いわけですよ。
今までは喜んでたけど、今は半々。
あの小悪魔…!!
「じゃ、親父呼んでるから切る。」
「おう。じゃあな。洸輔クンによろしく。」
電話を切ってリビングに行くと、楓がメシ作ってた。
「ただいま〜!」
「奏汰おかえり!!」
奏汰は帰ってきたらすぐ楓に近寄ってキス。
手洗いより先。
小さい頃からこうだったから慣れた。
俺はしっかり影響受けちゃったけど。
俺も咲樹菜と触れあいたい…。
変態くさい?
仕方ない仕方ない。
俺、どーすんのかな〜…。
明日からどーすんの、俺。
「余計なこと考えないで、明日からも普通にしろよ?」
「…なんで琉は俺の考えてることわかんだよ!!」
「だって弘夢バカだから。」
ムカツク。
ってか、俺明日仕事じゃん。
「俺、明日午後しか出れねぇ。」
「奇遇。俺も。」
「まぢか!」
みんな忘れてるだろうけど、俺ら売れっ子。
こう見えて学校行けない日も多いわけですよ。
今までは喜んでたけど、今は半々。
あの小悪魔…!!
「じゃ、親父呼んでるから切る。」
「おう。じゃあな。洸輔クンによろしく。」
電話を切ってリビングに行くと、楓がメシ作ってた。
「ただいま〜!」
「奏汰おかえり!!」
奏汰は帰ってきたらすぐ楓に近寄ってキス。
手洗いより先。
小さい頃からこうだったから慣れた。
俺はしっかり影響受けちゃったけど。
俺も咲樹菜と触れあいたい…。
変態くさい?
仕方ない仕方ない。
俺、どーすんのかな〜…。