小悪魔×俺様
次の日。
「んじゃ、球技大会の係は小柳と滝で。よろしく。」
なぜか球技大会の係になっちゃったあたし。
めんどくさ…。
「葉那ー…代わってよ…。」
「いやだし。めんどくさい。」
いいじゃん、琉くんいるんだから…。
あたしも弘夢がいたら…。
…ううん、考えちゃダメ!!
また、泣きそうになるから。
「咲樹菜。委員会行くぞ。」
「うん。」
まぁ、琉くんで良かったって思うべきだよね…。
委員会をやる場所に行くと、瀬川がいた。
「あ、瀬川。」
「咲樹菜チャンだ。偶然♪頑張ろうな!」
「うん。」
「咲樹菜、誰。」
「瀬川ユウト。タレントだって。」
「へぇ。よろしく。」
「え?あ…よろしく。」
琉くんの独特な雰囲気に驚いてるみたい…。
気持ちわかるよ…!!
それから分担とかしていって、あたしは瀬川と同じ担当。
ってか、あたし以外みんな男なんですけど…。
「んじゃ、球技大会の係は小柳と滝で。よろしく。」
なぜか球技大会の係になっちゃったあたし。
めんどくさ…。
「葉那ー…代わってよ…。」
「いやだし。めんどくさい。」
いいじゃん、琉くんいるんだから…。
あたしも弘夢がいたら…。
…ううん、考えちゃダメ!!
また、泣きそうになるから。
「咲樹菜。委員会行くぞ。」
「うん。」
まぁ、琉くんで良かったって思うべきだよね…。
委員会をやる場所に行くと、瀬川がいた。
「あ、瀬川。」
「咲樹菜チャンだ。偶然♪頑張ろうな!」
「うん。」
「咲樹菜、誰。」
「瀬川ユウト。タレントだって。」
「へぇ。よろしく。」
「え?あ…よろしく。」
琉くんの独特な雰囲気に驚いてるみたい…。
気持ちわかるよ…!!
それから分担とかしていって、あたしは瀬川と同じ担当。
ってか、あたし以外みんな男なんですけど…。