小悪魔×俺様
「男子にモテたいなら、モテればいいじゃん。あたしはモテたくない。」
「いやみ?」
「うっざ!!」
「いやみなんかじゃない。事実を言っただけ。」
なんで朝からあたしがキレなきゃいけないんだか…。
気分最悪。
サボリ決定。
保健室行っちゃお。
「先生、サボリ。」
「あら、咲樹菜ちゃん。奥のベッド好きに使って。」
「ありがと。」
保健室の先生は、サボリとか見逃してくれる。
きっとあたしに友達いないって解ってるんだ。
にしても…あんなキレかたしたら友達出来ないの決定じゃんよ…。
あたしバカだ〜〜!!
ま、あんな人なら友達になる価値ないか!!
なんか館木弘夢に会いたい…。
会いたいよぉ!!
段々眠くなってきたあたし。
寝よっかな〜。
うん、寝よう…。
目を開けると、ぼんやり誰かの姿が写った。
あれ、これって…。
「館木…弘夢?」
「ん、わり、起こした?」
夢かな!?
夢じゃないよね!?
「いやみ?」
「うっざ!!」
「いやみなんかじゃない。事実を言っただけ。」
なんで朝からあたしがキレなきゃいけないんだか…。
気分最悪。
サボリ決定。
保健室行っちゃお。
「先生、サボリ。」
「あら、咲樹菜ちゃん。奥のベッド好きに使って。」
「ありがと。」
保健室の先生は、サボリとか見逃してくれる。
きっとあたしに友達いないって解ってるんだ。
にしても…あんなキレかたしたら友達出来ないの決定じゃんよ…。
あたしバカだ〜〜!!
ま、あんな人なら友達になる価値ないか!!
なんか館木弘夢に会いたい…。
会いたいよぉ!!
段々眠くなってきたあたし。
寝よっかな〜。
うん、寝よう…。
目を開けると、ぼんやり誰かの姿が写った。
あれ、これって…。
「館木…弘夢?」
「ん、わり、起こした?」
夢かな!?
夢じゃないよね!?