小悪魔×俺様
ちょっと難しいとこ受けるから猛勉強。
もちろん、店長は続けてるから疲れる。
だけど決めたことだからね。
「咲樹菜、起きろ。遅刻。」
「うそ!?またやっちゃった…。」
何ヵ月か前まであたしが弘夢起こしてたのに…!!
最近遅刻になりそうなことが多くて困る。
慌てて家を出て学校までダッシュ。
「「セーフ…。」」
「アウトだ、アホ共。」
「「先生鬼!!」」
毎朝こんなかんじです…。
休み時間。
『3A、館木、小柳、滝、伊藤、至急担任のところまで。』
って放送が入った。
なんかしたっけ?
ってか勉強したいよ。
「はぁ…俺行くわ。」
「弘夢、俺も。」
2人は気を使ってあたしと葉那を置いていこうとした。
もちろん、店長は続けてるから疲れる。
だけど決めたことだからね。
「咲樹菜、起きろ。遅刻。」
「うそ!?またやっちゃった…。」
何ヵ月か前まであたしが弘夢起こしてたのに…!!
最近遅刻になりそうなことが多くて困る。
慌てて家を出て学校までダッシュ。
「「セーフ…。」」
「アウトだ、アホ共。」
「「先生鬼!!」」
毎朝こんなかんじです…。
休み時間。
『3A、館木、小柳、滝、伊藤、至急担任のところまで。』
って放送が入った。
なんかしたっけ?
ってか勉強したいよ。
「はぁ…俺行くわ。」
「弘夢、俺も。」
2人は気を使ってあたしと葉那を置いていこうとした。