小悪魔×俺様
◎弘夢
ここで咲樹菜と出会った。
「俺…多分最初から惚れてた。」
「え?」
「気づいたのはだいぶ後だけど。誰かを好きになったことなんてなかったから。」
女なんてみんな同じだと思ってたけど、咲樹菜だけは最初から特別だった。
それが証拠。
「弘夢に会えて良かった。あたしをここまで引っ張ってくれたのは弘夢だよ?」
咲樹菜が…いつもより素直でかわいいから…。
思いっきり大人なキスをしてやった。
「弘…好き…大好き」
「俺は愛してる。」
咲樹菜はとびきりの笑顔で笑った。
そして、俺は昨日から言おうって決めてたことがある。
「なぁ、咲樹菜。」
「ん?」
「俺はまだまだデカくなる。いつかはアメリカにも行きたい。でも…そのとき、咲樹菜には一番近い存在でいてほしい。」
ここで咲樹菜と出会った。
「俺…多分最初から惚れてた。」
「え?」
「気づいたのはだいぶ後だけど。誰かを好きになったことなんてなかったから。」
女なんてみんな同じだと思ってたけど、咲樹菜だけは最初から特別だった。
それが証拠。
「弘夢に会えて良かった。あたしをここまで引っ張ってくれたのは弘夢だよ?」
咲樹菜が…いつもより素直でかわいいから…。
思いっきり大人なキスをしてやった。
「弘…好き…大好き」
「俺は愛してる。」
咲樹菜はとびきりの笑顔で笑った。
そして、俺は昨日から言おうって決めてたことがある。
「なぁ、咲樹菜。」
「ん?」
「俺はまだまだデカくなる。いつかはアメリカにも行きたい。でも…そのとき、咲樹菜には一番近い存在でいてほしい。」