小悪魔×俺様
「弘夢〜芽依預かって。」
「琉くん!?」
「ふざけんな、自分の娘だろうが!!」
また勝手に入ってきた琉くん。
琉くんも相変わらずで、家族ぐるみで仲がいい。
「葉那は?」
「家。葉那が爆発したら困るから、週1で俺が芽依の面倒見ることにしたんだよね。」
「へぇ〜!!琉くんイイ旦那♪」
「咲樹菜、弘夢が。」
「あ。」
琉くんが指さした方を見ると完全に妬いて不機嫌になっちゃった弘夢がいた。
こんなとこも変わってない。
ヤキモチ妬きですぐこう。
愛されてるからこそだから、嬉しいんだけどね?
「弘〜?あたしは今の弘夢との生活が大好きだよ?」
「…この小悪魔め…!!」
カワイイー♪
結婚したって子供いたって、あたしと弘夢はずっと変わんない。
イイ夫婦じゃない?
「イチャイチャしてる場合じゃないから。なんで預かってくれないわけ?」
「いや、逆になんできくわけ?」
「はぁ…。もういいよ、帰る。」
意味不明なまま、琉くんは帰っていった。
「琉くん!?」
「ふざけんな、自分の娘だろうが!!」
また勝手に入ってきた琉くん。
琉くんも相変わらずで、家族ぐるみで仲がいい。
「葉那は?」
「家。葉那が爆発したら困るから、週1で俺が芽依の面倒見ることにしたんだよね。」
「へぇ〜!!琉くんイイ旦那♪」
「咲樹菜、弘夢が。」
「あ。」
琉くんが指さした方を見ると完全に妬いて不機嫌になっちゃった弘夢がいた。
こんなとこも変わってない。
ヤキモチ妬きですぐこう。
愛されてるからこそだから、嬉しいんだけどね?
「弘〜?あたしは今の弘夢との生活が大好きだよ?」
「…この小悪魔め…!!」
カワイイー♪
結婚したって子供いたって、あたしと弘夢はずっと変わんない。
イイ夫婦じゃない?
「イチャイチャしてる場合じゃないから。なんで預かってくれないわけ?」
「いや、逆になんできくわけ?」
「はぁ…。もういいよ、帰る。」
意味不明なまま、琉くんは帰っていった。