小悪魔×俺様
それにオーラはハンパない。
ムカツクけどっ!!
「ってか謝ったでしょ!!」
「…名前は?」
「館木弘夢でしょ?」
「違う、お前の。」
「はぁ?」
わけわかんない。
なんで名前!?
「小柳…咲樹菜だけど…。」
「あぁ、お前が…。」
あたしのこと知ってる?
そっか…噂か…。
有名人も知ってるってなんかビミョー…。
「お前ってムカツク。」
「あたしはあんたのがムカツク!」
「ムカツクから俺に惚れさせてやる。んで振ってやる。」
「はぁ!?絶対惚れない!!バカじゃない!?」
あまりの急展開に頭が…。
ってか、この人って俺様って生き物!?
「そろそろ終わった頃か…。じゃあな、咲樹菜♪」
「呼び捨てんな!!」
館木弘夢はニヤッと笑って屋上から出ていった。
本当に意味わかんない。
でも惚れない自信はある!!
そういえば…あたしに対してあんな態度とった男子初めて…。
なんか…気になるヤツだな…。
ムカツクけどっ!!
「ってか謝ったでしょ!!」
「…名前は?」
「館木弘夢でしょ?」
「違う、お前の。」
「はぁ?」
わけわかんない。
なんで名前!?
「小柳…咲樹菜だけど…。」
「あぁ、お前が…。」
あたしのこと知ってる?
そっか…噂か…。
有名人も知ってるってなんかビミョー…。
「お前ってムカツク。」
「あたしはあんたのがムカツク!」
「ムカツクから俺に惚れさせてやる。んで振ってやる。」
「はぁ!?絶対惚れない!!バカじゃない!?」
あまりの急展開に頭が…。
ってか、この人って俺様って生き物!?
「そろそろ終わった頃か…。じゃあな、咲樹菜♪」
「呼び捨てんな!!」
館木弘夢はニヤッと笑って屋上から出ていった。
本当に意味わかんない。
でも惚れない自信はある!!
そういえば…あたしに対してあんな態度とった男子初めて…。
なんか…気になるヤツだな…。