小悪魔×俺様
◎弘夢
俺って超イイ彼氏だと思う。
咲樹菜が嫌がることはしないし。
だから絶賛我慢中。
なんと琉にも先を越されると言う始末…。
「浮気してやる…。」
「弘夢が?出来んのか?」
「…出来るわけねぇ!!」
キスだけじゃもう我慢出来ねぇよ〜…。
「弘夢〜帰ろ♪」
やっぱりカワイイ俺の彼女。
一緒に歩いてるとさ、女も男も振り返る。
スカウトなんて日常茶飯事だ。
あ゛ぁー!!
そんななか、俺の不幸は重なることになる。
「ねぇ、放課後デートとかしてみたい!!」
「いいな!!行くか!!」
ダブルデート以来、俺達は報道されたから公。
まぁもともと隠してねぇけど。
咲樹菜と放課後街中デート。
楽しいかも…。
「ねぇ弘夢…」
「弘夢!?」
咲樹菜の言葉に被さるように後ろから女の声がした。
え、なんか超イヤな予感…。
ゆっくり振り返るとケバイ女子高生。
香水キッツ〜…。
「久しぶり〜!!高校上がってから呼ばれなくて寂しい!!」
俺って超イイ彼氏だと思う。
咲樹菜が嫌がることはしないし。
だから絶賛我慢中。
なんと琉にも先を越されると言う始末…。
「浮気してやる…。」
「弘夢が?出来んのか?」
「…出来るわけねぇ!!」
キスだけじゃもう我慢出来ねぇよ〜…。
「弘夢〜帰ろ♪」
やっぱりカワイイ俺の彼女。
一緒に歩いてるとさ、女も男も振り返る。
スカウトなんて日常茶飯事だ。
あ゛ぁー!!
そんななか、俺の不幸は重なることになる。
「ねぇ、放課後デートとかしてみたい!!」
「いいな!!行くか!!」
ダブルデート以来、俺達は報道されたから公。
まぁもともと隠してねぇけど。
咲樹菜と放課後街中デート。
楽しいかも…。
「ねぇ弘夢…」
「弘夢!?」
咲樹菜の言葉に被さるように後ろから女の声がした。
え、なんか超イヤな予感…。
ゆっくり振り返るとケバイ女子高生。
香水キッツ〜…。
「久しぶり〜!!高校上がってから呼ばれなくて寂しい!!」