まだ…君に…恋してる (最愛ダーリン番外編)
おばちゃんに
未来の家の電話番号を聞いた。
「もしもし」
未来の声がした。
「俺・・・・」
沈黙が流れた。
「明日…帰ることにしたよ。」
「そう・・・
ごめんね私……
何も言わずに帰って……
話すと辛くなるから……」
「わかってるよ。
俺の魔法のかけ方がダメだったって
かあさんが言ってたよ。
残念だった・・・
修行が足りなかった。」
「そんなことないわ。
魔法にはたくさんかかったけど…
短い時間だったけど
幸せだった・・・・。
はぁくんと過ごした時間は
私の宝物……一生忘れない…。」
「俺も忘れないよ。
未来との時間……。」
「仕事頑張ってね。
またテレビに出るかしら・・・?」
「しばらくは
裏方だから……
未来も頑張れよ……。
またいつか会う時は
お互い胸を張って会おうな……。
お互いの家族も
いるかもしれないし……
楽しみにしてるよ。」
俺の胸が痛いって言ってる。
「愛してるよ未来……」
「私も愛してる……」
未来の家の電話番号を聞いた。
「もしもし」
未来の声がした。
「俺・・・・」
沈黙が流れた。
「明日…帰ることにしたよ。」
「そう・・・
ごめんね私……
何も言わずに帰って……
話すと辛くなるから……」
「わかってるよ。
俺の魔法のかけ方がダメだったって
かあさんが言ってたよ。
残念だった・・・
修行が足りなかった。」
「そんなことないわ。
魔法にはたくさんかかったけど…
短い時間だったけど
幸せだった・・・・。
はぁくんと過ごした時間は
私の宝物……一生忘れない…。」
「俺も忘れないよ。
未来との時間……。」
「仕事頑張ってね。
またテレビに出るかしら・・・?」
「しばらくは
裏方だから……
未来も頑張れよ……。
またいつか会う時は
お互い胸を張って会おうな……。
お互いの家族も
いるかもしれないし……
楽しみにしてるよ。」
俺の胸が痛いって言ってる。
「愛してるよ未来……」
「私も愛してる……」