まだ…君に…恋してる (最愛ダーリン番外編)
このままこの愛しい
唇を奪おうと
俺は顔をそむける未来の
頬にキスをした。
昔は静かに目をつぶって
俺の唇を待ってたのに……
そして……
未来にはっきりと拒絶された。
「私を幸せにしてくれんのは
肇じゃない!!!
翔くんだよ!!!」
そう言って
飛び出して行った。
情けね・・・・。
自分のまいた種だった。
そうだよな
今さらだよな……
俺が未来を屈折して愛しすぎて
そして自分で疲れて…
未来にカッコつけて
英語の勉強なんて言ったけど
結局未来からある意味
解放されたくて…
女遊びして・・・
楽しくて
置いてきた未来を
忘れかけて…
そして罰があたったんだった。
未来にだけは
俺のかっこわるいとこ
知られたくない
幼稚な考えだった……。
あんなにきっぱりと
拒絶されるなんて思わなかった。
未来の中に
もう俺はいないのか……
その日俺は
一晩中遊び場で未来を待っていた。
もしかしたら…
そんな期待をしながら……
唇を奪おうと
俺は顔をそむける未来の
頬にキスをした。
昔は静かに目をつぶって
俺の唇を待ってたのに……
そして……
未来にはっきりと拒絶された。
「私を幸せにしてくれんのは
肇じゃない!!!
翔くんだよ!!!」
そう言って
飛び出して行った。
情けね・・・・。
自分のまいた種だった。
そうだよな
今さらだよな……
俺が未来を屈折して愛しすぎて
そして自分で疲れて…
未来にカッコつけて
英語の勉強なんて言ったけど
結局未来からある意味
解放されたくて…
女遊びして・・・
楽しくて
置いてきた未来を
忘れかけて…
そして罰があたったんだった。
未来にだけは
俺のかっこわるいとこ
知られたくない
幼稚な考えだった……。
あんなにきっぱりと
拒絶されるなんて思わなかった。
未来の中に
もう俺はいないのか……
その日俺は
一晩中遊び場で未来を待っていた。
もしかしたら…
そんな期待をしながら……