まだ…君に…恋してる (最愛ダーリン番外編)
「未来?
寝ちゃったのか?」
寝息・・・・・
「風邪引くぞ。」
「うん……。」
とりあえず未来に
ひざかけの毛布をかけた。
「片づけっか~」
俺も一人暮らしをしてるから
さっさと
ぱっぱと
片づけた。
未来はそのまま眠っている。
「困ったな~
俺はどこで寝たらいい?」
部屋に飾ってある
先生と撮った写真
アップの二人
多分先生が手を伸ばして
撮った二人の写真。
未来は大きな口を開けて
笑い
先生は顔をくしゃくしゃにして
「いい写真だよな~
負けちゃうよ
こんないい笑顔で笑われたら。」
十年
未来はこの写真と先生の
思い出の中で生きている・・・・
そこから手を出して
未来を引っ張りだしたい
俺はそう思った。
寝ちゃったのか?」
寝息・・・・・
「風邪引くぞ。」
「うん……。」
とりあえず未来に
ひざかけの毛布をかけた。
「片づけっか~」
俺も一人暮らしをしてるから
さっさと
ぱっぱと
片づけた。
未来はそのまま眠っている。
「困ったな~
俺はどこで寝たらいい?」
部屋に飾ってある
先生と撮った写真
アップの二人
多分先生が手を伸ばして
撮った二人の写真。
未来は大きな口を開けて
笑い
先生は顔をくしゃくしゃにして
「いい写真だよな~
負けちゃうよ
こんないい笑顔で笑われたら。」
十年
未来はこの写真と先生の
思い出の中で生きている・・・・
そこから手を出して
未来を引っ張りだしたい
俺はそう思った。