まだ…君に…恋してる (最愛ダーリン番外編)
「肇~未来に会ってんの?」
かあちゃんか…
「だけど酔いつぶれて
寝ちまったよ。
何の用だ?」
「今ね~
四人で飲んでたんだけど…
肇・・・
未来をゲットするんだよ!!
それがうちらの願いだから。
じゃあね~」
言いたいこと言って
電話が切れてしまった。
「まったく
いい気なもんだよな~」
思わず笑ってしまった。
「ゲットしたくても
本人夢の中だしね~~
うまく逃げられちゃったな。
明日の朝
先生の山見たら
帰るかな・・・・・。」
未来とこんなに近くにいるのに
遠い距離を感じながら
この短い時間で
少しでも未来に
近づけることができるのか
「ぐっすり寝られちゃ
何も話せないしな~~」
部屋の明かりを消した。
かあちゃんか…
「だけど酔いつぶれて
寝ちまったよ。
何の用だ?」
「今ね~
四人で飲んでたんだけど…
肇・・・
未来をゲットするんだよ!!
それがうちらの願いだから。
じゃあね~」
言いたいこと言って
電話が切れてしまった。
「まったく
いい気なもんだよな~」
思わず笑ってしまった。
「ゲットしたくても
本人夢の中だしね~~
うまく逃げられちゃったな。
明日の朝
先生の山見たら
帰るかな・・・・・。」
未来とこんなに近くにいるのに
遠い距離を感じながら
この短い時間で
少しでも未来に
近づけることができるのか
「ぐっすり寝られちゃ
何も話せないしな~~」
部屋の明かりを消した。