まだ…君に…恋してる (最愛ダーリン番外編)
「あ…ここって…」
「覚えてたか?」
「あ…うん
あの公園で…見てから
近づいたんだよね。」
ライトアップされた教会
そこは二人が将来を誓い合った
思い出の場所だった。
結婚式が
終わったばかりのようで
人並みが向こう側の歩道を
歩いて行く……。
「中野 未来さん・・・・
俺と結婚してください。」
俺はもうストレートに言った。
「そ…そんな
突然に……困るわ…」
「困るよな。
ゴメン俺焦ってんだ。」
「焦るって…そんな……
昨日の今日だよ……。」
「だよな……。
未来だって仕事持ってるしな。
ごめん…
ただ俺の気持ちはどうしても
伝えたかったんだ。
そのために休暇をとってきたから…」
未来に困惑されすぎて
俺も言葉を失ってしまった。
ただ手だけが二人の間で
繋がっていた。
「覚えてたか?」
「あ…うん
あの公園で…見てから
近づいたんだよね。」
ライトアップされた教会
そこは二人が将来を誓い合った
思い出の場所だった。
結婚式が
終わったばかりのようで
人並みが向こう側の歩道を
歩いて行く……。
「中野 未来さん・・・・
俺と結婚してください。」
俺はもうストレートに言った。
「そ…そんな
突然に……困るわ…」
「困るよな。
ゴメン俺焦ってんだ。」
「焦るって…そんな……
昨日の今日だよ……。」
「だよな……。
未来だって仕事持ってるしな。
ごめん…
ただ俺の気持ちはどうしても
伝えたかったんだ。
そのために休暇をとってきたから…」
未来に困惑されすぎて
俺も言葉を失ってしまった。
ただ手だけが二人の間で
繋がっていた。