☆ANGELとDEVIL†・。・。天界の姫と魔界の王子・。・。
「ありがとうございます李人様。」
「気にすんな♪俺とお前の仲だろ!。立ち話も難だし、ソファーに座って話そうぜ。」
「はい。」
魔裟斗はホッとした表情をして歩きだし、ソファーに座ると一瞬沈黙が流れた。
「…で、話って何だ?」
「…実は、好きな奴ができたんです。けど相手はただの友人としか思ってないみたいで、どうすればいいのか分からないんです。」
おいおい、恋バナかよ「何でも」とは言ったけどまさか魔裟斗が恋愛に興味があったとは……以外だ!
「…そうだな、相手にいっそのこと告っちまえ♪(笑)」
「なっ!!!/////」