☆ANGELとDEVIL†・。・。天界の姫と魔界の王子・。・。
「それじゃあ最後は巧な。」
「宜しく蓮って呼んでくれ!」
「…………ああ。」
「…え、え〜っと、他に何か言いたい事とかないのか?」
「特にない。」
即答!!
「た、巧くん取り合えず自己紹介したらどうなか?」
私が巧くんに話しかけると頷いて答えてくれた。
「それじゃあ、巧って呼んで。」
「お、おう…宜しくな巧。」
「ああ、宜しく。」
巧くんと蓮くんは正直言って性格が正反対かも一番話が合わないかもしれないな。
これで4人は友達?になり(なったのかな…)新堂先生が教室に入ってきた。
「この調子で友達できるのかなぁ〜?」