☆ANGELとDEVIL†・。・。天界の姫と魔界の王子・。・。
「…それにしても。」
「お客さんが来ないよ〜」
「まあまあ、平日のそれもまだ午前10時にお客さんは余り来ないと思うよ。」
「んーー、確かにこの時間は余りお客さんは来ないわね。ごめんなさい、早めに言えば良かったわね。」
「…それじゃあ呼び込みをしてみない?お客さんを呼んでお店を盛り上げるのはどう。」
「いいわね〜♪やってみましょうか。」
「本当ですか!ありがとうございます。」
さっそく呼び込みをするために外に出てはみたものの……