☆ANGELとDEVIL†・。・。天界の姫と魔界の王子・。・。
「眠い……。」
「クスッ…相変わらずマイペースって言うか、のんきと言うか……。」
「じゃあ時間が近付いてきてきたら起こしに来て。」
「……えっ!私……?」
「うん……じゃあ。」
私の方を見て言ってきたからビックリしちゃった!
巧くんは荷物を持って、階段を上がり、お手伝いさん?みたいな人に部屋を聞いて行ってしまった。
「それじゃあ私は大天使様にご挨拶してくるわ。」
「あっ!僕も行くよ。」
「じゃ〜私はこの辺を見てくるよ。」
「うん、わかった。それじゃあまたね。」
こうして4人はバラバラに行動をすることになりました。