☆ANGELとDEVIL†・。・。天界の姫と魔界の王子・。・。
「えっ!?」
いけない、人間だわ!?どうしよう
慌てた私は取りあえず立ち上がった。そして一歩踏み出した瞬間!
ツルッ!(←お約束的展開…)
私は足が滑って木から落ちた。
「キャーーー」
「ん…!?あぶねぇ!」
…ガバッ!
ズキッ
「いっ……っ!」
……………
痛みなどを覚悟して、目を閉じたがしばらくしても痛みはなかった。不思議に思い、私はそっと目を開けた。すると誰かの心配している声が聞こえてきた。