超イケメン☆ホストクラブ【番外編】
「上…向けよ…」
うずめた胸から顔を上げると、キスが降りてきた。
まるで立ってもいられないくらいに激しくも淫らな口づけに、体が壁を滑り落ちかける。
その腰をぐっと腕で強く抱きかかえ、
「理沙……」
と、耳元にそっと唇で触れた。
銀河の声が、吐息が、じかに耳の奥に届く。
「もっと、感じて見せろよ…理沙」
囁かれ、思わず、
「ん…」
と、喘ぐ声が漏れた。
銀河の胸に抱かれ、熱っぽく体温の上がる体……夜の社内に、ふたりきり……。
甘く危険な彼との夜は、まだ始まったばかり……。
-END-
うずめた胸から顔を上げると、キスが降りてきた。
まるで立ってもいられないくらいに激しくも淫らな口づけに、体が壁を滑り落ちかける。
その腰をぐっと腕で強く抱きかかえ、
「理沙……」
と、耳元にそっと唇で触れた。
銀河の声が、吐息が、じかに耳の奥に届く。
「もっと、感じて見せろよ…理沙」
囁かれ、思わず、
「ん…」
と、喘ぐ声が漏れた。
銀河の胸に抱かれ、熱っぽく体温の上がる体……夜の社内に、ふたりきり……。
甘く危険な彼との夜は、まだ始まったばかり……。
-END-