愛夢
すると・・・
「ねぇ!!!加奈!!同じ組だよ!!!!3組だよ!3組!!」
早っっ!!!!
私はそう思いながらも・・・
「うそ~!!??まぢでぇ!?やったぁ~♪」
「本当だよね!?!まぢよかったぁ~それにさぁ!遠藤大輝(えんどうたいき)もいるし!」
遠藤大輝??誰それ・・??
「ねぇねぇ?遠藤大輝ってだれ??」
愛に聞くと・・
「ぇー??!!知らないのっ??!!kissの人だよっ!!」
kiss??・・・・・ええ~!!!
kissってあの?!?!
・・・・kissというのは今一番と言っていいほど人気のある歌手グループだ。
「冗談やめてよぉ~」
私が言うと・・・
「まぢだから!!だってこの高校に入学決めたのそれが理由でもあるし!!」
・・・ぇ~~~まぢですかぁ・・・(笑)
「ってことは知ってたんだ・・その人がこの高校だってこと」
「うん!!この学校って人少ないでしょ?だからそーゆー学校を希望したらしいよ!」
「そうなんだぁ・・・」
私はまだ信じれない自分と戦いながら愛の話を聞いていた。
愛の話しをまとめると・・・
この学校にはkissのメンバー全員が入学するらしい・・・
その中でも私達と同じクラスになったのが遠藤大輝という人。
愛はその人の大ファンらしい・・・
親友ながら知らなかった・・・(笑)
「ぁ~♪まぢ楽しみ!早く会いたい~!!」
愛はうきうきだ・・
そんな愛と一緒に教室に向かった。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

愛夢
リンヵ/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る
愛夢
リンヵ/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop