ピンク糸
春
はじめまして!私は 星花(ほしばな) 優 です。
今日は、中学校の入学式。
って誰かいないかな・・・?
_ドンっっ!_
「あ!ゴメンなさいっ!」
って何で私があやまんないといけないの?
あっちが急に飛び出してきたから、こけてる状態なんですけど。
『あぁ!わりぃ!ゴメン。俺急いでっから!』
そのまま行ってしまった。
「もう!なんなの!(怒)」
私はしょうがなく、砂をはらって渋々立った。
すると前に知らない人が!
『君、大丈夫?おんぶしてやろっか?』
「へっ?!い、いいです!!」
まぬけな声が出てしまった・・・
初対面なのに、恥ずかしい・・・
ってあっちが変な事、言うからいけないんだよ!
『本当に大丈夫か?』
「はい。」
『君、何年?初めて見る顔だけど?』
「1年の星花 優って言います。」
『へぇ~カワイイ顔してるね。』
そこで顔を覗かれてまじまじと、彼の顔を見た。
それは、イケメンで。でも性格もいいから女と遊んでそうだなと思った。
『あ!ヤベっ!遅刻するから行くね!入学式で待ってるよ!』
この人もそれだけ言って、どこか行った。
私は、クラス発表の教室へ向かった。
そこへは名前も顔も知らない人ばかり。
クラス発表の紙を見てたら、
_バンっっ_
『お~はよっ!』
幼馴染の 蘭崎 香恋がやってきた。
香恋とは大の仲良し。
香恋は私の真逆と言っていいほど、美人で性格も明るくて好かれるタイプだ。
でも身長が低い方かな?
私は150cmだけど、香恋は140cmあるかな?
「おはよ!」
1人開放で何か一安心だ。
ってまだ自分の名前見つけてないし。
「香恋、何組だったの?あ!待って優のは言わないでね。」
『あたしは2組。優はどこでしょ~ね?』
「あ!あった!ヤッターーーー!香恋と一緒やぁぁぁぁぁ」
ヤバイ・・・顔も知らない人からガン見されてる・・・
あぁ第一印象が・・・。
『マヂ、嬉しいよね~』
そう言って、香恋は抱きついてきた。
「ちょっと恥ずかしいよ~」
『あぁゴメン、ゴメン。』
「じゃあ2組に移動しましょっか?!」
『行きましょ~』
これから始まる中学校生活。泣いたり、笑ったり、恋したり・・・
どんな事件(こと)が起こるかは私は知らなすぎたのかもしれない。
今日は、中学校の入学式。
って誰かいないかな・・・?
_ドンっっ!_
「あ!ゴメンなさいっ!」
って何で私があやまんないといけないの?
あっちが急に飛び出してきたから、こけてる状態なんですけど。
『あぁ!わりぃ!ゴメン。俺急いでっから!』
そのまま行ってしまった。
「もう!なんなの!(怒)」
私はしょうがなく、砂をはらって渋々立った。
すると前に知らない人が!
『君、大丈夫?おんぶしてやろっか?』
「へっ?!い、いいです!!」
まぬけな声が出てしまった・・・
初対面なのに、恥ずかしい・・・
ってあっちが変な事、言うからいけないんだよ!
『本当に大丈夫か?』
「はい。」
『君、何年?初めて見る顔だけど?』
「1年の星花 優って言います。」
『へぇ~カワイイ顔してるね。』
そこで顔を覗かれてまじまじと、彼の顔を見た。
それは、イケメンで。でも性格もいいから女と遊んでそうだなと思った。
『あ!ヤベっ!遅刻するから行くね!入学式で待ってるよ!』
この人もそれだけ言って、どこか行った。
私は、クラス発表の教室へ向かった。
そこへは名前も顔も知らない人ばかり。
クラス発表の紙を見てたら、
_バンっっ_
『お~はよっ!』
幼馴染の 蘭崎 香恋がやってきた。
香恋とは大の仲良し。
香恋は私の真逆と言っていいほど、美人で性格も明るくて好かれるタイプだ。
でも身長が低い方かな?
私は150cmだけど、香恋は140cmあるかな?
「おはよ!」
1人開放で何か一安心だ。
ってまだ自分の名前見つけてないし。
「香恋、何組だったの?あ!待って優のは言わないでね。」
『あたしは2組。優はどこでしょ~ね?』
「あ!あった!ヤッターーーー!香恋と一緒やぁぁぁぁぁ」
ヤバイ・・・顔も知らない人からガン見されてる・・・
あぁ第一印象が・・・。
『マヂ、嬉しいよね~』
そう言って、香恋は抱きついてきた。
「ちょっと恥ずかしいよ~」
『あぁゴメン、ゴメン。』
「じゃあ2組に移動しましょっか?!」
『行きましょ~』
これから始まる中学校生活。泣いたり、笑ったり、恋したり・・・
どんな事件(こと)が起こるかは私は知らなすぎたのかもしれない。