女神さまにおねがい!!~カミコイ2~

 「え…あ…ゴメン~」



 「いいんだ…別に…」



 俺は亜希良の体を離す。



 このまま…抱き合っていたいけど~。



 「どこから…掃除する?」


 亜希良は既に掃除モード。


 俺の方が…抱擁の余韻に浸っていた。



 「あ…掃除道具…探さねえと~」
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