女神さまにおねがい!!~カミコイ2~

 
 チャイムが鳴っても終らない…。



 此処は助っ人を呼ぶことにした。



 「…ヤッキー2号!!召還!!」




 俺は1枚の特殊カードに封印された…俺の人型ロボットを召還させた。


 「おい…お前が続きは掃除しろ!」



 「わかった」



 俺と同じ顔に声…違うのはヤツがロボットだってことだけ。


 「ヤッキーが二人??」



 亜希良は俺たちを交互に見比べて、違いを探そうとジッと見つめる。


 「行くぞ!!」

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