女神さまにおねがい!!~カミコイ2~
ヤッキーに体に触れられたことで…更に鼓動は高鳴ってゆく。
ヤッキーは真顔…冗談も言えない程…空気が張り詰めて来る。
私とヤッキーはキスを交わした。
ヤッキーのスキなディープキス。
「んんっ…」
声にならない声が自然と洩れて来る。
激しいキスを交わして…唇を離した。
「一緒に寝たくらいで赤ちゃんは出来ません…。もし…出来たら…俺が責任と
って結婚してやる!」
ヤッキーは私の両肩に手を掛けて、真剣な眼差しで私を見つめる。