女神さまにおねがい!!~カミコイ2~
「じゃあ~二人には…今夜から…一緒に住んでもらうから…」



「待ってくれ!キング様…」


「ナル…天界のトップに立てるんだ…羨ましい~」


「トーガお前!?」


「二人ともお似合いだよ!」


「レーアてめえなぁー」


ナルは全身で殺気立っていた。


私だって困惑している。



「これが部屋の鍵と住所…」


ヒロが鍵とマンションの住所の書いたメモをナルに渡した。





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