女神さまにおねがい!!~カミコイ2~
「・・・」
ナルはヒロからメモを乱暴に受け取った。
「くそっ」
「あのう~ナル」
ナルの顔は眉間に深い皺を作り、超不機嫌。
「行くぞ!ヴィーナス様」
「えっ!?どこに??」
「キマってるだろ?俺たちの住む部屋だ…」
「ええ~っ!?」
「ヴィーナス様に選ばれるなんて…光栄だな」
半分、何だか投げ遣りな感じ。
顔は怖いし・・・
ナルは強引に私の肩を抱いて、大広間から出ていこうとする。
ナルはヒロからメモを乱暴に受け取った。
「くそっ」
「あのう~ナル」
ナルの顔は眉間に深い皺を作り、超不機嫌。
「行くぞ!ヴィーナス様」
「えっ!?どこに??」
「キマってるだろ?俺たちの住む部屋だ…」
「ええ~っ!?」
「ヴィーナス様に選ばれるなんて…光栄だな」
半分、何だか投げ遣りな感じ。
顔は怖いし・・・
ナルは強引に私の肩を抱いて、大広間から出ていこうとする。