女神さまにおねがい!!~カミコイ2~
俺の本当に大切なモノって・・・
アイドルとしての人気じゃない。
お前と離れて、
お前がナルと結婚しそうになって、気づいた。
ファンの一人に突き飛ばされて、地面に尻餅をつく亜希良。
俺は隠れ潜んでいた体育倉庫の壁から、出ていく。
「「「ヤッキー!!?」」」
ファンたちが俺に気づき、道を開ける。
「ヤッキー?」
「亜希良…大丈夫か?」
俺は亜希良に手を差し伸べた。
アイドルとしての人気じゃない。
お前と離れて、
お前がナルと結婚しそうになって、気づいた。
ファンの一人に突き飛ばされて、地面に尻餅をつく亜希良。
俺は隠れ潜んでいた体育倉庫の壁から、出ていく。
「「「ヤッキー!!?」」」
ファンたちが俺に気づき、道を開ける。
「ヤッキー?」
「亜希良…大丈夫か?」
俺は亜希良に手を差し伸べた。