女神さまにおねがい!!~カミコイ2~
俺がボ~ッと考え込んでいると…光児は俺の胸座を掴み上げて、右頬を殴りつけた。
ボカッ!!!!
勢いで俺のサングラスが吹っ飛んだ。
「ヤ、ヤッキー!!!!?」
「光児てめえなあ~!!何すんだぁ~!!?アイドルの顔を殴りやがって…顔
はアイドルの命だぞ!!!」
「…何で??ヤッキーがヤクザの変装なんかしてんの??」
俺たちの周囲には…人が集まって来る…。
ヤバイ~~~><
俺は光児を叱責している場合ではなかった。