コイ、危険注意報♥
「ぇ、と…?桜木…くん?」
腕が、掴まれている。…何故?!…私…なにかしたっけ…。
…いや、なにもしてない筈…。彼と会うことは3日に一回あるかないかくらいだから…。
そんな私の腕を、何で桜木くんは掴んでいるのだろうか…
「…あのー…?」
…反応がない…。というか、顔が赤くないですか?…怒り?!怒りで赤いのですか??!…いやいやいや、そしたらなんで私なのかって話だよね。
「……沢谷」
「ふぇっ?!」
…変な声出しちゃった。
だって、急に名前呼ぶから…、っていうか初めて声聞いた気がするなー…。
腕が、掴まれている。…何故?!…私…なにかしたっけ…。
…いや、なにもしてない筈…。彼と会うことは3日に一回あるかないかくらいだから…。
そんな私の腕を、何で桜木くんは掴んでいるのだろうか…
「…あのー…?」
…反応がない…。というか、顔が赤くないですか?…怒り?!怒りで赤いのですか??!…いやいやいや、そしたらなんで私なのかって話だよね。
「……沢谷」
「ふぇっ?!」
…変な声出しちゃった。
だって、急に名前呼ぶから…、っていうか初めて声聞いた気がするなー…。