コイ、危険注意報♥
「……好きだ」
「……は?え?……はい?わんもあぷりーず?」
うん。きっと幻聴だよ。アハハハハ。…きっと。うん。
「…だから、好き…だって…言った…」
……あれれー?なんか…聞き慣れない単語が…、「好き」?………。…桜木くんの顔も茹タコのように赤く染まって…耳までも…。
ん?あり?
はぁぁぁぁぁあぁぁっ??!!
なんで?!これは告白?…いや、違う私じゃなくて恵ちゃんだ…私の100倍可愛いもん!!私の思い違い…だよ。ね…。
…だったら腕掴まれてないか。名前…呼ばれたし…。
「…って、え?!!私?!何で!!」
「……好きだから…。…何?文句ある?」
そ、そんなこと言われましても…
「…放課後、屋上な」
腕が開放された。
なんか、掴まれていた所が熱い…。なんで、かな?
…返事、どうしよ…。
「……は?え?……はい?わんもあぷりーず?」
うん。きっと幻聴だよ。アハハハハ。…きっと。うん。
「…だから、好き…だって…言った…」
……あれれー?なんか…聞き慣れない単語が…、「好き」?………。…桜木くんの顔も茹タコのように赤く染まって…耳までも…。
ん?あり?
はぁぁぁぁぁあぁぁっ??!!
なんで?!これは告白?…いや、違う私じゃなくて恵ちゃんだ…私の100倍可愛いもん!!私の思い違い…だよ。ね…。
…だったら腕掴まれてないか。名前…呼ばれたし…。
「…って、え?!!私?!何で!!」
「……好きだから…。…何?文句ある?」
そ、そんなこと言われましても…
「…放課後、屋上な」
腕が開放された。
なんか、掴まれていた所が熱い…。なんで、かな?
…返事、どうしよ…。