揚羽蝶

その日あたしは

藍の家に泊まることにした


藍と一緒がよかった


それに一人は怖い


「あーげーは出来たよ!」


藍はあたしに


鍋を作ってくれた


「でも、量多くない?」


"ピンポーン"

「あ、きた」

藍は玄関へ急いだ

「いらっしゃーい、あがってー!!」


玄関からリビングへきたのは



あおくん












ゆうさくだった
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