ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅲ【完結編】
侠也は運転しながら笑い出した。



あたしに言わせて楽しんでるんだ。






「ツンデレ健在だな」


「馬鹿!!」






今度は侠也に髪を触ってこられても叩いたりしなかった。



やっぱり侠也といるのが一番安心する。



胸がキュンとなったりドキドキすることはあっても一番安らげる。






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