Strawberry Love



吹いている最中も涙が溢れ止まらなかった。




指がふと動かなくなった時、凄く怖かった。




それでも、これだけは最後まで…と思い止まっても、また吹き、吹き続けた。




ねぇ、聞いて…?




私、あなたに出会えて凄く幸せです。




気が付けば、いつも側に居てくれた…




何よりも




誰よりも




何があっても




あなたが好きです




だから、ずっと側に居させてください―…






大好きなんです―…






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