Strawberry Love

気が付けば由樹君の腕の中。



「葵ちゃん可愛いー!」



「へ…えっと…///」



私はただ慌てるだけ。



すると響君が



「顔赤くしちゃって可愛いー!新鮮だね!」




ほ…本当にどうしよう…



そう思っていると



「葵は俺のだから。」



そう再度引っ張られ朔斗の腕の中へ。




「ごめん、ごめん。つい可愛いかったから。」



そう言って笑う由樹君たち。



「あ…有難う…///」



そう言って朔斗の方を見ると…




え…?




なんか怒ってる…?




「とりあえず、皆座って。」



朔斗に言われて皆座る。




朔斗…?