徒然なるまま
まあ

ゲームはあきらめるとしましょうよ。

百歩譲って。

この古いケータイ

こいつのおかげで

デフレーターはもっと恥ずかしい経験をしてます。

あまりにもページ数少ないんで

節タイトルそのままにしときます。


数学の授業中のことでした。

いつもどおり必死に脳みそ回転させながら

ノートに数式書き込んでいると

ケータイの着信音が

かろうじて皆に聞こえるくらいの音量で鳴り響きました。


ケータイ出回った当初は

今みたいに着うたなんて当然ないし

オルゴールみたいな電子音ばっかだったんですよ。

んで、

デフレーターが高校入った辺りから

音のバリエーションが増えていったんです。

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