龍華

もちろん、あのメンバーは
飛び抜けて強い。

数十分がたった。
残りはあのメンバーと豹雅の人。
20人もいない。
10人以下・・・?
だけど、見た目がヤバい。

おとなしそうで、強そうな奴。
体がデカい奴。
筋肉マン・・・?

多分、やばいだろう。

「そろそろ・・・決着つけようぜ」

「あぁ」

「行くぞー!!」

いっせいに殴りにかかった。
修哉と龍斗は・・・


睨みあっていた。

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