龍華

話を聞こう。
それで、状況を掴もうと思った。

♪~

「あ、怜からだ」

修哉は℡に出た。

「あぁ、あぁ。なんだと?あぁ。潰す?分かった」

電話を切る、
怜・・・さんは何て言ったんだろう?

「潰すそうだ」

「そっか。分かった。いつ?」

「あいつ等の回復が待ってからだろう。」

「結城はどうする?」

「・・・しばらくは送り迎えしねぇと危ねぇな」

「分かった」

話のないようによると・・・。

悠馬たちの回復を待って
回復したら潰す。

あたしは・・毎日送り迎えしてくれるらしい。

も、申しわけないよー・・・
< 79 / 146 >

この作品をシェア

pagetop