君の笑顔が好き
……いや、幻覚だろうと目をこする。

パチパチ…

はぁぁ!?w(° □ °;)w
俺が見たモノとはー…
“唄”だった。
「う…唄!?」
びっくりして、立ち上がる俺。
「あ、あの時の…」
ニコッと笑う唄。

「ん?なんや知り合いやったんか?」
ニヤニヤし始める仁。
うざったいつーの、その顔!
「まぁね」
しかし、びっくりやわ!
なんでこんなとこにいんねん。
もしかしてー…
運命?やったりする?
なんっつってね(笑)
俺はそっからこの合コンが楽しみでしかたがない
なぜならー…
唄がいるから。
さっきまでイヤイヤだった俺だけど今となっては幸せ。
< 16 / 40 >

この作品をシェア

pagetop