君の笑顔が好き
「んじゃまたね」
ガラガラー・・・。
戸の閉まる音と同時に、俺の部屋は静まりかえった。
明日か・・・。
「こんにちわ」
只今、唄の実家。
うわー緊張がヤバイ俺。
でも、ちゃんと言わないと・・・!!
「あのー・・・」
俺は唄の両親に病気の事を全て話した。
ウソ偽りもなく・・・。
ただ、真実を伝えた。
唄の叔父さんは、ただ黙っていた。
やっぱりダメか・・・。
そう、諦めかけてた時、叔父さんが口を開いた。
「唄をよろしくな」
にこって笑う唄の両親。
俺は感謝でいっぱいだった。
ホンマにありがとう。
ガラガラー・・・。
戸の閉まる音と同時に、俺の部屋は静まりかえった。
明日か・・・。
「こんにちわ」
只今、唄の実家。
うわー緊張がヤバイ俺。
でも、ちゃんと言わないと・・・!!
「あのー・・・」
俺は唄の両親に病気の事を全て話した。
ウソ偽りもなく・・・。
ただ、真実を伝えた。
唄の叔父さんは、ただ黙っていた。
やっぱりダメか・・・。
そう、諦めかけてた時、叔父さんが口を開いた。
「唄をよろしくな」
にこって笑う唄の両親。
俺は感謝でいっぱいだった。
ホンマにありがとう。