届かない想い…生きて。


「斎藤さん!よかった☆」


ベッドから体を起こすと、西藤先生が心配そうに私の方を見ていた。


私…夢で色んな事を考えてたな…。


しかも今でも覚えてるし。


えっと…


西藤先生に何か言うことがーーーー。。



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