届かない想い…生きて。


「凛は…ベランダから落ちて…。」


葬式の時も…


………!!!


葬式の時に顔に白い布がかかってて顔が見えなかった…。


まさか…。


アタシはとっさに母親の方を向いた。


「捺紀、気付くの遅すぎ。」


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