届かない想い…生きて。


愛海と一緒にいたい。



そっちの世界にアタシも行っちゃあダメかなぁ?



愛海の遺影を見ながら言った。



『なに馬鹿な事言ってんの??死んだらなにもかも終わりなんだよ!!』




え…!???



まっ…愛海ぃ~~!!?



後ろを振り向くと、愛海が立っていた。


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