届かない想い…生きて。
大切・彼氏
アタシは今日1日だけ学校を休んで、気晴らしに買い物にいった。
服を買いに行った。
「店員さん、この服アタシに似合いますか?」
1人の店員に声をかけた。
まだ20歳ぐらいなのかな…?
金髪で背は175センチぐらい…?
店の制服を軽く着崩しているけど、清潔感溢れる人だ。
「あなたにはこちらの服より、あちらの服の方がお似合いだと思いますよ。」
ピンクのフリルがついた、派手のようで派手じゃない意外にシンプルな服。
「ありがとうございます。これ買います。」
「お買い上げありがとうございました☆…ちょっといい…?」
え…??