雨の日の思い出
サエがもう一人呼んでほしいと言うので
私の親友の歩美を誘った
『いいよ〜!今日暇だし』
と快くOKしてくれた。
ちなみに歩美は彼氏もちだったけど‥
まだもう少し時間あるし‥
なんか眠いから少し寝ていくかな?
どうせ呑んで夜中までカラオケだろうし
今のうちに寝ておこーっと。
‥‥
そして起きたのが
「11時???!!」
パッと目が覚めて時計を見ると
私は普通に睡眠してしまったみたい。
携帯を開くとサエと歩美からの着信が履歴を埋めるほど入っていた