心霊恋愛
「ん?」

と言ってこっちを向く裕也。


「なっ…なんでもないっ!!」


「なにが?」


お母さんがすかさずつっこんできた。



「あっえと…メールの返事を声に出しちゃって…」




我ながらナイスアイディア♪




「変な子ねぇ…」



笑ってる裕也を一睨み。



< 46 / 93 >

この作品をシェア

pagetop