心霊恋愛
これでも一応ちゃんと高校生だったんだぞ〜



なんて言ってるけど…



「そうゆうことじゃなくって…!!」



いきなりおっきい声出したから前を歩いてた男子が一斉にこっちを向いた。



隣りを一睨み。



「ねぇ…どこまでついて来るの?」


「教室♪」


「えっ…」




「…だめ?」



< 52 / 93 >

この作品をシェア

pagetop