大切な人 〜短編〜


突然海が話かけてきた。


『結衣に紹介したい人がいるんだけどィィ?』

結衣
『あたしも紹介したい人がいるの!』


『じゃあ〜決定!昼休み教室前の廊下で!?』


キーンコーンカーンコーン


『お待ちどうさま〜!』

結衣
『あたしからね!!横山玲奈♪』

玲奈
『よろしくねぇ♪』


『よろしく!!玲奈。』

海ゎ喜んでた。


『じゃあ、今度ゎ俺が紹介したい人ゎ宮井優斗。』

優斗
『よろしく!!結衣。』

結衣
『よろしくお願いします。優斗君。』

優斗
『優斗でィィょ!』

優しく笑ってそう言ってくれた。

これがあたし達の出会いだった。

それから授業が終わって玲奈と2人で寄り道して帰った。

玲奈
『海君…‥カッコィィねッッ♪あたしタイプ♪』

結衣
『やっぱりぃ〜?言うと思った↑↑』

玲奈
『ィィじゃん!!結衣にゎ優斗君がいるんだからぁ〜!』

結衣
『何言ってんの?まぁィィけど…‥((藁"))』

実ゎ好みだったり?分かんないけどねッッ!!
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