大切な人 〜短編〜


クラス発表が張り出された。


『俺達一緒じゃん♪やった↑↑』

優斗
『ぉッッ!?一緒だッッ!』

海ゎ喜んでいた。

俺ゎ違う意味で今、心で喜んだ。

大好きな、結衣と一緒のクラスだから。

俺ゎずっと結衣を眺めてた。


『…‥斗…‥優斗!』

優斗
『ぁッッ?』


『優斗ぉ〜誰見てんの?もしかして…‥好きな奴いんの?』

俺ゎ顔が赤くなった。


『やっぱなぁ!!優斗見てれば分かる!結衣だろ?』

海なら親友だから言える。
優斗
『ぉう…‥。』


『俺が、くっつけてやるょ♪親友の恋応援したい。』
優斗
『海…‥ありがとう。』



俺ゎ海が親友で良かった。



海と結衣が友達になったらしぃ。

それで結衣に俺を紹介するって言ったみたいだ。



結衣が海に玲奈を紹介した。


玲奈ゎ海が好きみたいだ。


そして海に結衣を紹介された。

俺ゎ明るく自己紹介した。
結衣ゎ恥ずかしそうだった。



授業が終わって海と帰った。



『優斗と結衣マジ似合う。』

優斗
『お前ッッ何言ってんのッッ!?』


『照れんなって!!』

優斗
『照れてねぇ〜!』




俺と結衣ゎ初めて話した。
< 8 / 17 >

この作品をシェア

pagetop